2026/09/03

【個別西神校】中1生中2生も夏休みの締めくくり〜高校入試模試〜

長い夏休み(夏期講習)の締めくくりとして、中学1年生・中学2年生は「高校入試模試」を受験しました。
早いうちから「入試」を意識することで、限りある時間の中での「優先」を考え、受動的な姿勢ではなく、能動的に勉強に取り組むようになっていきます。

1年生:学習スタイルの「自己流」から脱却し、正しい定着プロセスを築く

【高校入試模試を受験する意義】

中1の夏は、小学校までの「なんとなく理解して高得点が取れていた勉強」から「根拠を持って答えを導く勉強」へと意識を切り替える最初の分岐点になります。模試のデータを通じて、正答率の高い基本問題で落としていないか、思考力を問う問題にどうアプローチしているかという「勉強の質」を客観的に捉えます。

【2学期への指導アプローチ】

  • 個別の「ミス傾向」の分析と対策:
    単に「ケアレスミス」で片付けません。
    計算プロセスや問題文の読み飛ばしなど、一人ひとりの癖を一緒に分析します。
  • 2学期の難所(英語の三単現・数学の方程式)への先手:
    模試で露呈した知識の穴を即座にピンポイントで補強します。
    2学期の定期テストでつまずかない土台を個別に設計します。

2年生:中ゆるみを防ぎ、「志望校を意識した学習モデル」へシフトする

高校入試模試を受験する意義】

中2の夏以降は、部活動の主力となり学習の優先順位が下がりやすい時期です。
模試を受ける最大の意義は、現時点での志望校との距離感を数字(偏差値・可能圏)で直視し、学習に対する危機感とモチベーションを再燃させることにあります。

【2学期への指導アプローチ】

  • 「最頻出単元」に絞った優先順位の設定:
    入試で差がつく一次関数(数学)や不定詞(英語)など、2学期に学ぶ最重要分野に向け、生徒の得意・不得意に応じた専用の学習カリキュラムを組み直します。
  • 目標から逆算した学習計画の提示:
    面談を通じて「志望校合格のために、2学期の定期テストで何点を取るべきか」「今何をすべきか」を1対1で明確にし、自主学習の質を引き上げます。

結果の「数字」ではなく、「その後の軌道修正」を指導します

個別指導において、模試の点数そのものは通過点に過ぎません。
真の価値は、戻ってきた答案から「どこで躓いているのか」「次に何を補強すべきか」という個別の改善処方箋を作成し、2学期の授業や自習指導に即座に反映させることにあります。

模試を通じて見えた一人ひとりの課題に寄り添い、秋からの成績向上と志望校合格へのロードマップをともに描いていきます。

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