2026/06/22

【個別 板宿校】実は集中力は『長さ』ではなく『切り替え』が重要という話

「うちの子、集中力がなくて…」実は集中力は『長さ』ではなく『切り替え』が重要という話

「うちの子、すぐに気が散ってしまって、全然集中力がないんです」
保護者面談をしていると、このようなお悩みを非常によく伺います。

テスト前や休日に「最低でも2時間は机に向かいなさい!」とルールを決めているご家庭も多いかもしれません。しかし、机に向かってはいるものの、ペンが止まっていたり、ぼーっとしていたり……。

実は、親御さんが求めている「集中力」の定義が、脳の仕組みとズレてしまっていることが原因かもしれません。今回は、学習効率を劇的に上げる「正しい集中力の捉え方」についてお話しします。

1. 「何時間も机に向かっている=集中している」ではない

そもそも、人間の脳は長時間の集中に耐えられるようにはできていません。
大人のプロの仕事であっても、深い集中力が持続するのは「最大でも90分」、子どもの場合は「15分〜30分程度」が限界だと言われています。

つまり、お子さまが1時間も2時間も机に向かい続けているとき、脳はとっくに疲労し、集中力は底をついている状態です。ダラダラと時間だけが過ぎていくこの状態は、「勉強している」のではなく「ただ机の前に座って時間をやり過ごしている」に過ぎません。

必要なのは、集中力の「長さ」を求めることではなく、集中力の「波」を上手く乗りこなすことなのです。

2. 25分の集中と5分の休憩。「ポモドーロ・テクニック」の魔法

そこで世界中で取り入れられているのが、短い集中と休憩を繰り返す「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術です。
やり方はとてもシンプルです。

  • ① タイマーを「25分」にセットし、その間は目の前の勉強だけに全集中する。
  • ② 25分経ったら、勉強のキリが悪くても強制的にストップし、「5分間」の休憩をとる。
    (※休憩中はスマホを見ず、ストレッチをしたりお茶を飲んだりして脳を休ませます)
  • ③ これを1セットとして繰り返す。

「たった25分で休んでいいの?」と思うかもしれませんが、終わりが見えているからこそ「この25分間だけは全力でやろう!」と高い集中力を発揮できます。これを4セット(計2時間)繰り返したときの学習量は、ダラダラ2時間勉強したときと比べて、驚くほど多くなります。

3. 個別 板宿校が実践する「メリハリ学習」

ご家庭でポモドーロ・テクニックを実践しようとしても、つい5分の休憩が30分に延びてしまう…というのもよくある悩みです。

だからこそ、個別 板宿校では「メリハリ」を非常に重視した指導を行っています。
長時間の授業でも、ずっと先生が解説し続けるのではなく、「先生が解説する時間」「自分で問題を解く時間」「小テストで確認する時間」と、細かくタスクを切り替えることで、生徒の集中力を途切れさせません。

また、自習室の利用においても「今日はこのプリントが2枚終わったら一度休憩しようね」と、具体的なタスクと休憩をセットにして声かけを行い、質の高い学習サイクルを作っています。

一番のポイント まずは「短い時間を全力で駆け抜ける」練習から始めてみましょう!

「集中力がない」と嘆く前に、まずは「短い時間を全力で駆け抜ける」練習から始めてみましょう。

「2時間は無理でも、25分なら頑張れる!」という小さな成功体験が、お子さまの学習習慣を大きく変えます。
「家ではどうしてもダラダラしてしまう」「効率の良い勉強のペースを作ってほしい」という方は、ぜひ一度、板宿校の学習相談にお越しください。
プロのコーチが、お子さまにぴったりの「集中できる環境とペース」をご提案します!

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エディック個別 板宿校
654-0021 神戸市須磨区平田町2丁目3-5 板宿グリーンタウン2F 地図
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