【個別垂水校2号館】定期考査との付き合い方(進路探求③)
こんにちわ。創造学園個別垂水校2号館です。GW直前となります。GWを過ぎますと、学校の授業も本格的に進み出し、そして、1学期中間考査がやってきます。(前後期制の学校に通われている方はもう少し先ですが・・・・・・)今回のテーマはずばり「定期考査」との付き合い方です。兵庫県の公立中学では「定期テスト(試験)」と呼んでいましたが、何が違うのでしょうか?
(中学まで)「テスト(試験)」・・・・・・一言で言うと、「できている」「できていない」を選別するためのものです。
(高校)「考査」・・・・・・評価を付けるためのもの。となります。
まず、注意して欲しいのは、学業におけるテストの本質は「できている」=「よい」、「できていない」=「悪い」という一時的な評価を決めるものではなく、「理解不十分な箇所を見つける」もの=「分かったつもりで終わっていた」をあぶり出すためのものです。極論すると、100点満点が取れることが分かっているテストを受けることは時間の無駄です。また、想定以上の数値は「異常値」であり、逆に原因追及が必要となります。
兵庫県の公立中学(中1,中2)で「テスト」という名称が使われるのは、兵庫県公立高校入試における内申点の評価対象が「中3」となっているためです(ただし、「中1,中2も参考とする」という表記があるため要注意)。それに対して、兵庫県の県立高校で高1の1学期から「考査」という名称が使われるということは・・・・・・大学入試における評価対象となります。
このように書きますと、「やっぱり、点数を取れなかったらダメ評価されるじゃん」と思われがちですが、学力検査(テスト)の結果だけで評価を決めるのではなく、前後の取り組みも含めた総合評価となります(追試で評価UPも十分にありえます)。ですので、基本的には「不十分な箇所を見極める」ためにあると考えていただいて結構です。特に、「推薦型」入試を始めから視野に入れていない、「共通テスト+一般試験」で大学合格を目指す場合は通知表の数値は一切関係ないため、それこそ「不十分な箇所を見極める」ために試験がある、と捉え、「試験後」を大事にして下さい。
ここまでは、「定期考査」に対する気持ちの置き方、ここからは、具体的に「定期考査」前後で何をすべきか、について触れていきます。学力検査前後も含めて「考査」ですので、ここでは「学力検査」と表記します。
■ 学力検査前
① 当たり前ですが、一通りの復習(それまでの学習内容の定着)は必要です。この作業も含めて「考査」となります。
② 高1の1学期期末以降は事前に予測点数(目標ではありません)を出しておきましょう。
③ テスト前日はとにかく「睡眠時間」を確保すること。特に数学、10点~20点以上の差が確実に出ます。
④ ③を実行するためにも、計画立てて復習を行うこと。
■ 学力検査中(直後)
① 「自信を持って回答した」・・・○ 「回答したがあやしい」・・・△ 「手が出せない」・・・× など、印を付ける。
② (可能であれば)自己採点をしておく。
■ 答案返却後
① 点数結果に一喜一憂しない。
② 予測点数や、自己採点との差を確認する。
③ 学力検査中に印を付けた○△に対する正答率を出しておく。特に誤答なのに「○」付けている場合要注意。
④ 次に繋がる「成功点」を見つける。
自己採点をしておく理由と、結果に一喜一憂しない、理由につきましては6月1週目で扱う予定ですが、このGWをどう過ごすかで「次の一歩」を進めやすくなります。計画的に進めて下さいね。計画が立てられない?そのための個別垂水校です。次回は「数学探究」か「言語探求」を配信します。それではまた。
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