2026/02/14

【個別 板宿校】「音楽を聴きながら勉強」はアリ?ナシ?脳科学が教える“最強のBGM活用術”

音楽ながら勉強法ブログ
「歌詞あり」は危険信号!?
集中力を爆上げする音楽との正しい付き合い方

イヤホンをして、好きなアーティストの曲を聴きながら勉強している皆さん。
保護者の方から「音楽なんか聴いてたら集中できないでしょ!」と怒られたことはありませんか?


「いや、音楽がある方が集中できるし!」と反論したくなる気持ち、よくわかります。


でも実は、脳科学的に見ると「聴いていい曲」と「ダメな曲」、そして「聴くべきタイミング」があるのをご存知でしょうか?
今日は、音楽を味方につけて成績を上げるためのテクニックをお伝えします。

1. 「歌詞あり」の曲は脳を混乱させる

結論から言うと、暗記科目(英単語・社会)や長文読解の時に、「歌詞がある曲(J-POPやアニソン)」を聴くのはNGです。

なぜなら、脳には「言語野」という言葉を処理する部分があるのですが、

  • 目から入る文字情報(教科書)
  • 耳から入る言語情報(歌詞)

この2つが同時に入ってくると、脳の処理能力が奪い合われ、「マルチタスク(同時並行)」状態になってしまうからです。
自分では集中しているつもりでも、脳は「歌詞を聴き取る」ことにエネルギーを使ってしまい、記憶の定着率がガクンと下がってしまいます。

2. BGMにするなら「歌詞なし」か「環境音」

では、勉強中は無音が一番いいのか?というと、そうとも限りません。
シーンとした部屋だと逆に落ち着かない(雑音が気になる)という人は、「歌詞のない音楽」を活用しましょう。

  • クラシックやジャズ
  • ゲームのサウンドトラック(戦闘曲以外)
  • カフェの雑音や雨の音(環境音)

これらは言語情報が含まれていないため、脳の邪魔をせず、リラックス効果で集中を持続させてくれます。
YouTubeで「勉強用BGM 歌詞なし」と検索してみるのがおすすめです。

3. 好きな曲は「やる気スイッチ」として使う

「じゃあ、大好きな推しの曲は聴いちゃダメなの?」
そんなことはありません。聴くタイミングを変えれば最強の武器になります。

おすすめは、「勉強を始める前の5分間」だけ聴くこと。

アップテンポな好きな曲を聴くと、脳内で「ドーパミン(やる気物質)」が分泌されます。
この状態で「よし、やるぞ!」とテンションを上げて机に向かい、勉強スタートと同時にイヤホンを外す(または無音BGMに変える)
これが、トップ層が実践している「音楽を着火剤にする」テクニックです。

まとめ

音楽は「勉強の邪魔者」ではありませんが、使い方を間違えると「時間を奪う罠」にもなります。

  • 暗記・読解中は「歌詞なし」
  • スタートダッシュは「好きな曲」

このルールを守るだけで、同じ1時間でも勉強の密度が劇的に変わります。

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