【個別板宿校】面接・小論文で差がつく“考えの軸”
実は答えよりも準備が大事
面接や小論文が苦手な生徒の多くに共通する悩みがあります。
「考えはあるのに、うまく話せない」
「結論だけ話してしまう」
――これは能力不足ではなく、
“軸が整理されていない”だけ のことが多いです。
なぜ話せなくなるのか
| 原因 | よくある状況 |
|---|---|
| 知識はある | でも言葉にできない |
| 結論だけ急ぐ | 思考のプロセスが抜ける |
| 話す経験が少ない | 思考が整理されにくい |
思考を言葉に変えるには
準備された視点 が必要です。
考えの軸をつくる方法
WHY / HOW / WHAT の整理
| 視点 | 例 |
|---|---|
| WHY | なぜその進路なのか |
| HOW | どの準備をしてきたか |
| WHAT | 入学後に何をしたいか |
この整理ができると
“自分の言葉”で話せるようになります。
面接では“過程”を見られている
答えの正しさよりも、
そこまで考えたプロセス を問われます。
準備力の高い生徒は、
- メモの整理
- 言語化の練習
- 振り返りの習慣
を自然に行っています。
思考が整えば伝える力は伸ばせる
面接も小論文も、
“国語の応用” と考えると整理がしやすくなります。
知識や経験だけでは自分の考えにはなりません。
WHY → HOW → WHAT
この順番で思考を整えたとき、言葉には説得力が生まれます。
話す力は、思考の力です。
だからこそ、早い段階で準備を始めることが大きな差につながります。
| エディック個別 板宿校 |
| 654-0021 神戸市須磨区平田町2丁目3-5 板宿グリーンタウン2F 地図 TEL:078-787-4359 受付時間:月〜土14:00〜16:30 |