公募推薦や総合型入試では、面接が合否を左右する大きなポイント。
でも、ただ答えを用意するだけでは思うように伝わらないこともあります💡

面接で大事なのは、自分の中に芯を一本作ることと、
「なぜその大学でなければならないか」をはっきり伝えることです。

芯を一本作るってどういうこと？

面接でブレずに答えられる人は、
自分の強みや将来の目標、価値観の軸がしっかりしています。

たとえば：

• 「将来〇〇をやりたい」
• 「だから今△△に取り組んでいる」

この一貫性があると、質問に振り回されずに答えられ、説得力がぐっと増します✨

その大学でないとだめな理由を明確に

面接官が一番知りたいのは、「なぜ他の大学ではなく、ここなのか？」です。

具体例としては：

• 学部・学科の特色
• 施設や設備
• 自分の学びたいこととカリキュラムの結びつき

ここを具体的に話せると、「この学生は真剣に考えている」と印象付けられます💪

練習のコツ

• 答えを紙に書いて整理する
• 鏡や友達・家族を使って声に出して練習する
• 質問を想定して、芯からブレずに答える練習を繰り返す

練習を重ねるほど、自然に自分の軸を伝えられるようになります📖

個別板宿校の面接対策で安心！

個別板宿校では、公募推薦や総合型入試の面接対策を随時実施しています。
生徒一人ひとりの志望大学や学部に合わせて、

• 志望理由書の添削
• 模擬面接での練習
• 受け答えのフィードバック

まで丁寧にサポート💡
「何を話せばいいかわからない…」という生徒でも、自信を持って本番に臨めるようになります🌱

まとめ：面接は“自分の軸を伝える場”

面接は、知識や暗記を見せる場ではなく、自分の考えを明確に伝える場です。

• 自分の中に軸を作る
• 大学を選んだ理由をはっきり言える
• 練習を通して自然に話せるようにする

この3つを意識すれば、面接で大きく差をつけられます。