2026/06/30

【個別伊川谷校広場】学びを変える特集(毎月30日更新)

個別伊川谷校広場

― 学びを変える特集 7月号 ―
夏休みの新常識 差がつく40日の使い方

もうすぐ夏休み。 「夏はたくさん勉強しよう」「苦手をなくそう」と目標を立てている人も多いだろう。 しかし毎年、多くの中学生が「思ったほど勉強できなかった」「夏休みが終わったら元に戻っていた」と感じている。 実は、夏休みには多くの人が勘違いしている“新常識”がある。 40日間をどう使うかで、2学期以降の成績は大きく変わる。

新常識① 夏休みは「苦手克服」の最大のチャンス

普段の学校生活では、授業や宿題、部活動に追われ、 自分の苦手をじっくり見直す時間はなかなか取れない。

しかし夏休みは違う。 まとまった時間があるからこそ、 数学の計算、英語の単語、理科や社会の重要語句など、 これまで積み残してきた内容をやり直すことができる。

実際に成績が伸びる生徒ほど、 新しい問題ばかりではなく、 「できなかった問題」に時間を使っている。 苦手と向き合うことこそ、夏休み最大の価値である。

新常識② 毎日5時間より「毎日続ける」が大切

夏休みによくある失敗が、 「今日は5時間勉強したから明日は休もう」という考え方だ。

勉強は一度にまとめて行うよりも、 少しずつ継続した方が記憶に残りやすい。

大切なのは、 毎日決まった時間に机に向かうこと。 たとえ短時間でも勉強をゼロにしないことが、 学習習慣を維持する秘訣である。

勉強の敵は「量不足」ではなく「継続不足」である。

新常識③ 復習7割・予習3割が理想

夏休みになると、 「どんどん先取りしよう」と考える人もいる。 もちろん予習も大切だが、 まず優先したいのは復習である。

前学年の内容や1学期に学習した単元には、 これからの勉強の土台となる知識がたくさん詰まっている。

苦手なまま放置すると、 2学期以降の授業理解にも影響が出る。 まずは復習で土台を固め、 余裕ができたら予習を進める。 これが効率よく成績を伸ばす方法である。

新常識④ 夏休みは生活リズムで決まる

夜更かしや昼まで寝る生活が続くと、 集中力は大きく低下する。

勉強時間を確保していても、 生活リズムが乱れていると学習効率は下がってしまう。

夏休みだからこそ、 起床時間・勉強開始時間・就寝時間を意識したい。 生活習慣を整えることは、 学習習慣を整えることにもつながる。

7月は夏を制する準備の月

夏休みは長いようで短い。 だからこそ、 苦手克服、学習習慣、復習、生活リズムという 4つのポイントを意識して過ごしたい。

40日後の自分を変えるのは、 特別な才能ではない。 毎日の小さな積み重ねである。

夏を制する者が、秋を制する。

個別指導 伊川谷校 編集部

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