【個別 板宿校】徹夜は時代遅れ?「寝ている間」に成績が勝手に上がる脳の仕組み
記憶定着のゴールデンタイム活用法
定期テスト前日、「今日は徹夜で詰め込むぞ!」と気合を入れている人はいませんか?
もしそうなら、今すぐその計画はやめた方がいいかもしれません。
なぜなら、脳科学的には「寝ていない脳は、穴の空いたバケツ」と同じだからです。
どんなに知識を詰め込んでも、睡眠不足だとその端からこぼれ落ちてしまいます。
今日は、寝ている間に成績を上げる「睡眠と記憶」の秘密をお話しします。
1. 記憶は「寝ている間」に保存される
人間の脳は、起きて活動している間に得た情報を、寝ている間に整理整頓します。
これを「記憶の固定化」と呼びます。
- レム睡眠(浅い眠り): 記憶を整理し、定着させる時間
- ノンレム睡眠(深い眠り): 脳の老廃物を洗い流し、疲労を回復させる時間
テスト前に徹夜をするということは、「保存ボタンを押さずにパソコンの電源を切る」ようなものです。
せっかく勉強した内容を脳に定着させるためには、最低でも6時間以上の睡眠が不可欠なのです。
2. 寝る前15分は「暗記のゴールデンタイム」
この仕組みを利用した最強の勉強法があります。
それが「寝る前15分の暗記」です。
寝る直前に覚えたことは、その後に余計な情報(テレビやスマホなど)が入ってこないため、脳に最も残りやすいと言われています。
- 英単語を10個眺める
- 社会の重要語句を確認する
- 古文単語を覚える
これをして、スマホを見ずにすぐ寝る。
すると、寝ている間に脳が勝手に復習してくれて、翌朝には驚くほど定着しています。
まさに「寝ながら勉強」ができる魔法の時間です。
3. 睡眠不足の脳は「ほろ酔い」と同じ
アメリカの研究によると、6時間睡眠を2週間続けると、脳のパフォーマンスは「一晩徹夜した状態(ほろ酔い状態)」まで低下することがわかっています。
そんな状態でテストを受けても、計算ミスや読み間違い(ケアレスミス)を連発するのは当たり前です。
「うっかりミスが多い」という人は、能力ではなく単なる睡眠不足が原因かもしれません。
テスト当日こそ、しっかり寝て「脳をフル回転できる状態」を作ることが、何よりの点数アップ対策です。
まとめ
「寝る間も惜しんで勉強する」というのは、昔の根性論です。
これからは「成績を上げるために、戦略的に寝る」時代です。
- 毎日決まった時間に寝る
- 寝る前は暗記タイムにする
- テスト前日ほどしっかり寝る
この習慣をつけるだけで、学習効率は劇的に上がります。
エディック個別板宿校では、生活リズムも含めた学習指導を行っています。
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