【個別板宿校】冬期講習、どう使えば“伸びる”?
この冬をチャンスに変える、“戦略的な勉強の使い方”
冬期講習は、これまでの復習と次への準備を同時にできる特別な期間。
でも、ただ出席しているだけでは「時間を使っただけ」で終わってしまいます。
本当に伸びる人は、この講習を“戦略的に使っている”んです✨
1. まずは「目的」を明確にしよう
最初のステップは、冬期講習を受ける“目的”をはっきりさせること。
「苦手単元をなくすため」なのか、「入試に向けて演習力を上げるため」なのか。
目的が明確になると、授業中の集中も復習の方向もブレません。
ノートの最初のページに「この冬の目標」を書いておくのもおすすめ。
毎回それを見返すことで、“何のために今学んでいるか”を意識し続けられます。
2. “予習と復習”のリズムをつくる
伸びる人ほど、学ぶリズムが整っています。
授業の前に10分だけテキストを眺めておくだけでも、理解のスピードは格段にアップ。
「なんとなく見覚えがある」という状態で授業を受けるだけで、吸収率が全然違います。
そして、授業後の24時間以内に内容を軽く復習するのがポイント。
「受けた→まとめた→定着した」という流れを1日で完結させることが、記憶の定着を高めるカギです。
3. 質問は“その日のうち”に
わからなかった部分を次の日に持ち越さない。
これが、冬期講習で一気に力を伸ばす人の共通点です。
その日のうちに質問して解決することで、理解が積み上がりやすくなります。
小さな疑問をそのままにしておくと、次の授業で「なんとなくわかるけど、スッキリしない」状態に。
1日1日をクリアにしていく意識が、結果的に講習全体の“濃度”を高めます。
4. 「受ける」から「活かす」へ
冬期講習は、受けるだけではもったいない。
得た知識や気づきを、次の勉強につなげてこそ本当の意味で“伸びる冬”になります。
授業を受けた後、自分なりのメモを作ったり、友達に教えてみたりするのも効果的。
「使う」ことで、理解は何倍にも深まります。
冬期講習生 好評受付中!
この冬、自分を変えるきっかけをつかもう。
目標を決めて、戦略的に動く冬は、きっと春の結果につながります☀️
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